鮎川義塾 名古屋熱田校

私達について

未来を変える、
学びがここにある

- 創造しよう、最高の未来 -

今、大きな変革の時代の中を生きる私達。
先の見えない未知なる時代を生き抜く為に、未来を切り開くヒントは、あなたの可能性の中にあります。

地理的に日本のほぼ中央に位置し、古くから商業の中心の町として栄えた名古屋。
家庭「家」は、国家の「家」と言うように、壮大な森のような都会の街は、実は一人一の意識から成り立っています。

あなたは今、未来に希望を持っていますか?

あなたの未来を切り開く、子供、学生、主婦、会社員、経営者、全ての人と企業の可能性を開発し、豊かな未来へと導く一番古く一番新しい学びが、ここ名古屋にあります。
FOR EVERYONE'S HAPPINESS
全ての人の幸せの為に
あなたの心が変われば、家庭が変わり、企業が変わり、地域が変わり、日本が変わり、世界が変わる。

鮎川義塾 名古屋熱田校は、一人一人の意識が変革し、やがて世界を変えていくことを目指し、1975年の開校以来、東京を中心に全国で女性や子供、学生から経営者など全国で7万人以上の人々が受講している「日産鮎川義塾」の西日本最大の学校です。

WHAT YOU CAN LEARN
鮎川義塾 名古屋熱田校で
学べること
元気と景気と大気を探求する、自然法則の集大成「氣の學問」と真理の王道「鮎川事業哲學」をベースに、実践での講義、ボランティア活動、自然から学ぶフィールドキャンパスなど、様々な講義を展開しています。

初級コースのカリキュラム
自然法則の集大成
「氣の學問」
KINOGAKUMON


人と社会を繁栄に
導く3つの氣


この教えは、聖徳太子の時代から飛鳥の心、大和の魂、武士道、道の徳として継承されてきました。
ここでは人間學、経営學、環境學として「気の學問」、「道の教え」といいます。

古くは、太子の「道徳と政治の融合」により、『十七条憲法』が日本建国の理念となっています。
現代では、その教えは、日本の自由主義経済を確立した渋沢栄一、鮎川義介両先生による「道徳と経済の融合」として集大成され企業精神にも活かされています。

天に従順するのを“順天堂” といい、大地の資源で生かされていることを“資生堂”といいます。

健康とは元気の気を知ることです。
経済とは景気の気を学び、自然環境は大気の気を理解することから始まります。
自然環境は、人の生活態度の善し悪しを反映するので大気といい、 経済は、企業家の理念と消費者心理の強弱に影響されるので景気といいます。

気力や心の力で、自らの運命をコントロールできれば、健康を保ち、事業を発展させ、必ずや人生を成功と繁栄に導くでしょう。
これが気持の方位を処する処方箋本来の意味です。
真理の王道
「鮎川経営理論」
AYUKAWA BUSINESS PHILOSOPHY


「天体の運行が万古不易の自然法則の下に為されるが如く、人界の経済現象も自然の摂理に従って推移するものである。されば事業経営の要諦は真理の王道という軌道の上に公転自転の整然たる統制するにあると信じる。いやしくも矛盾、不合理、我利、背徳、圧制等が横行する覇道を以ってしては、事業に最後の成功を期待するのは絶対不可能である。」
《昭和8年》鮎川経営理論


経済を左右する景気の“気”


人生の王道とは、自分の成功が、人々や社会の幸せにつながっている生き方であり、事業の王道とは、企業の発展が、国家の繁栄と国際社会の平和や安定に寄与するあり方です。

個人では、自らの技術や能力を活かして多くの人々のお役に立ち、法人の事業にあっては、創造力と共存共栄の精神と言え、人にとっての智慧と愛の探究であり、会社にとっての進歩と調和の実現に他なりません。

経済を左右する力は、景気の動向ですが、景気は単なる物質的な資源や資金だけで推しはかれるものではなく、景気の“気”が最も重要な要因となっています。

古来、気は心といい、人の心のあり方がすベての経済の本質であり、経済は人なりで、人の心が景気を動かしていきます。

大自然に満ち満ちている気は、自然の摂理に従って推移する不滅の力であり、一人ひとりに秘められている心の働きでもあるのです。

この天賦の才能をいかんなく発揮したとき、いかなる人生の問題も、社会の難題も解決できることを我々は多くの経験から確信しています。
講師紹介
LECTURER

徳山暉純


・日産グローバル株式会社 代表取締役
・日産鮎川義塾 塾長
・有限会社朱鷺 取締役
・株式会社O.D.O 監査役

1976年より米国カリフォルニアを拠点に日本文化活動を開始。四天王寺の壁画の作成、上野の森美術館展覧会、各種文化教室等を開催する。著者は35年ベストセラーの「梵字手帖」はじめ30冊以上。現在、日産鮎川義塾をはじめ40教室の「王道學」講師を務める。

1968~69年インド遊学
1973年『仏教美術個展』上野の森美術館
1976年小石川・福聚院梵字御本尊の制作
米国での日本文化活動の開始
1979年『文字仏の世界個展』上野の森美術館
伊勢原・日向薬師梵字御本尊の制作
1980年NHK宗教の時間「文字仏を描く」放映
『聖なる文字の世界』上野の森美術館
1981年本郷・大円寺壁画の制作
1982年大阪・四天王寺大講堂緞帳壁画の制作
1983年横浜・善光寺梵字御本尊の制作
1985年西武コミュニティカレッジ文化教室開催
1986年明治神宮参集殿神道講習会講演
1988年京都・大覚寺講習会講演
1989年芝・増上寺梵字御本尊の制作
1995年小石川・伝通院山門宝蔵院壁画の制作
1996年自然保護と人材育成の法人組織朱鷺設立
2004年『カナダ展記念光の世界』日本橋画廊
2007年日産鮎川義塾海外研修
2013年第38期真理学勉強会の開講


著書



鮎川雅子


・日産グローバル株式会社 代表取締役社長
・日産立創業家 2代目
・日産鮎川義塾 主幹

義父 鮎川義介氏の「技術によって人々暮らしを豊かする」教えと、夫 金次郎氏の「日本の産業の発展」の志を継承する。また、高島屋創業 飯田家の令嬢、義母 美代氏から、麗人としての女性の生き方を学ぶ。
塾長のご紹介
PRESIDENT

後藤真由子


・鮎川義塾 名古屋熱田校 主宰
・株式会社アフターリアライズ 代表取締役
・合同会社キャリアアップ・イノベーション 代表社員

2015年5月、初めて徳山先生とお会いし、帝王學9期生として入塾。
初級、中級、上級、師範代、国造り講座を受講(重ねて、日産鮎川義塾にて初級、中級、上級。グレース、興心舘、志誠學にて受講)鮎川義塾名古屋熱田校主催6年目を迎える。
日本人が大切にしていた哲学、道徳心、愛を世界に広めるために2015年頃より徳山暉純氏に師事。現在は、鮎川義塾名古屋熱田校塾⻑として後進の指導にあたる。